意外に使える!家にある便利グッズを紹介

本来は掃除道具ではないアイテムも、実は掃除に役立つものもあります。

意外に使える便利グッズは下記のとおりです。

筆者オリジナル作成

家に常備していることが多いため、大掃除の際にぜひ活用してみましょう。

1. 割り箸

割り箸は、浴室ドアの溝やトイレのふち裏など、細かい場所を掃除する際に役立ちます。

割り箸の先端にキッチンペーパーを輪ゴムで固定させれば、狭い部分の汚れを落としやすくなります。

また、先端部分が斜めになっているため、汚れを落とす際の「ヘラ」として活用できるのも特徴です。

2. 古布

古くなって着なくなった肌着やTシャツなどは、雑巾の代わりとして活用できます。

また、ストッキングやタイツなどは、化学繊維でできており、静電気を起こしやすいため「ゴミや埃」が取りやすいです。

上記のように、衣類の素材に合わせて、掃除アイテムとして使用すると良いでしょう。

3. つまようじ・綿棒

つまようじや綿棒は、割り箸や手では届かない「より細かい部分」の掃除に役立ちます。

例えば、綿棒はテレビやエアコンのリモコンの汚れを掃除する際に活躍します。

また、つまようじは先端が尖っているため、サッシやレール部分の頑固な汚れを取り除く際に便利です。

4. キッチンペーパー

キッチンペーパーは、水分を吸っても破れにくいため、拭き掃除に活用できます。

また、浴室やトイレなどの頑固な汚れは、洗剤を塗布した部分にキッチンペーパーを被せておくと、より洗剤がその部分に浸透し、汚れが落ちやすくなります。

5. 新聞紙

新聞紙に使われているインクには油分が含まれているため、ツヤだしや汚れの付着を防ぐコーティング剤として役立ちます。

少し濡らした新聞紙で窓や鏡を拭いたあとに、乾いた新聞紙で再度拭くことで、より綺麗になるでしょう。

また、綺麗になるだけでなく、コーティングの役割として窓や鏡が曇りにくくなるのも特徴です。