ポップでお洒落なツブツブ感が、冬の庭を楽しく彩る!「スキミア」
赤いツブツブが可愛らしい常緑低木のスキミア。鉢でも出回ることが多くなり、注目の植物です。ツボミは春まで鑑賞できるので、楽しめる期間が長いのも嬉しいですね。
他にもピンクやライトグリーンの品種、斑入りの品種などがあり、好みに応じて選ぶことができます。雌雄異株で、ツブツブのツボミが楽しめるのは雄株。実が楽しめるのが雌株です。
まとめにかえて
今回は寒さに負けない!日陰でも育てられる植物を紹介しました。
パンジーやビオラなど、冬の定番花の多くは日当たりを好みます。日陰の庭で育てられる植物は限られてきますので、植物の性質を調べてから育てるようにしましょう。
日陰で花を楽しむことは減ってしまいますが、冬に花が咲く多年草のクリスマスローズや常緑樹のツバキも日陰で育てられる貴重な植物。花は咲かなくても赤い実やカラーリーフなどで楽しむのもオススメです。
上手に育てて、冬の日陰の庭も楽しんでくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。