「SLAM DUNK」のラテアートを制作した経緯は…

投稿主の「@Naoki_N_K」さんに、SLAM DUNKのラテアートを制作した経緯について聞いてみると、「12月3日に映画が公開されたので、僕自身も好きなSLAM DUNKを盛り上げられたらと思い作りました」と話してくれました。

気になる完成時間はわずか4分で、苦労したことはなかったそうです。

前述の通り、SLAM DUNKの大ファンだという「@Naoki_N_K」さん。

「一番好きなシーンは?」という質問を投げかけてみると、「名シーンばかりですし、魅力的なキャラクターが多く、決めるのは難しいです。ただ、一番最初に思い浮かんだのは、陵南戦後の最後で桜木がメガネ君(小暮公延)に対して『引退がのびたな』と伝えたシーンです」と熱く語ってくれました。

小暮と桜木の会話の意味

小暮公延は湘北高校バスケ部の3年生で、副キャプテン。チームでは、控え選手の中でもとくに重要な「シックスマン」として活躍。

桜木からはメガネ君のあだ名で呼ばれており、試合中でもメガネをかけています。

「@Naoki_N_K」さんが好きだというシーンは、負けると小暮が引退になってしまう陵南高校戦に、見事勝利した時です。

チームが盛り上がる中、桜木は「メガネ君。引退がのびたな」と発言するのです。その後、涙をこらえながら返した、「泣かすなよ。問題児のクセに…」という小暮の言葉に涙を流した人は多いことでしょう。