3. 株式投資にはリスクもある。総合的な判断を
今回は商船三井のトータル・リターンと、高齢者の平均所得額をみてきました。
この1年では利益が出ましたが、もちろん株式投資には元本割れをする可能性があります。
ここ年の商船三井の株価チャートを見てみましょう。
3.1 商船三井の株価5年間(月間)チャート
上記を見てわかるとおり、ここ5年間では株価が高いものの、時期により株価の上がり下がりが大きいことがわかりますね。
株価の動きはプロでも予想が難しいところがありますし、株価推移だけでなく、業績によっては配当金が下がったり、なくなったりする場合もあります。
株式投資のリスクは大きいため、きちんと情報収集をして経済状況を把握し、ご自身に合ったリスク許容度の範囲で総合的に判断して投資をすることが大切でしょう。
参考資料
宮野 茉莉子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事。ライフプランにあわせた資産運用の提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは厚生労働省、金融庁、総務省、財務省(国税庁)といった官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)、中学・高校社会科(公民)教員免許保有。3児のひとり親で、趣味は音楽鑑賞と読書(2025年3月16日更新)