多年草は、数年にわたって生育する植物です。多年草のなかには特別な世話をしなくても、植えっぱなしで数年間生き続ける植物もあります。
一方、丈夫な性質を持ちながらも、優美で繊細な花姿の品種が多く存在するのも多年草の魅力。野趣あふれる雰囲気の多年草は庭や花壇を大人っぽく演出することでしょう。
そこで今回は、多年草にときめく!オシャレな庭になる&植えてみたい草花を紹介します。さっそくみていきましょう。
【※参考記事】【ガーデニング】ほったらかしでも「毎年花咲く」お洒落な多年草・おすすめ7選
庭がときめく!ワイルド&キュートな多年草・最強8選
ブドウの房のような花がカワイイ「ムスカリ」
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小さなブドウの房のような花を咲かせるムスカリは、12月までが植え付け適期の球根植物です。開花期は3~5月。
ムスカリはブルーが定番の色ですが、ブルーにホワイトが混じるバイカラーの品種がオシャレで爽やか。他にもピンクやホワイトの花色もあります。どれも清々しい美しさです。
植えっぱなしでも花を咲かせるので、初心者でも育てやすいでしょう。※参考価格:30~200円前後(1球)
植えっぱなしでも来年花咲く。可憐な小花「スノードロップ」
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下向きにホワイトの美しい花を咲かせるスノードロップは球根植物。ホワイトの可憐な花は、植えっぱなしでも翌年花を咲かせます。
球根の植え付け適期は11月上旬まで、開花期は2~3月です。今の時期は植え付け適期を過ぎているため、芽出し苗が出回っていることもあります。
夏の暑さはやや苦手。初心者は鉢植えで育て、涼しいところへ移動させやすいようにして育てましょう。※参考価格:100~150円前後(1球)
明るい日陰でもキレイに育つ「クレマチス(冬咲き)」
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ツル性多年草のクレマチスは花が咲く時期が、品種によって異なる植物。今の時期は冬咲き種がオススメで、ベルのようなオシャレな花を咲かせるのが特徴です。
明るい日陰でも育てられるので、シェードガーデンにもオススメ。
移植を嫌うので、地植えにする場合は生育場所をよく考えてから植え付けるようにしましょう。※参考価格:500~1000円(3号ポット苗)
冬の貴婦人「クリスマスローズ」は大人シックでエレガント
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「冬の女王」「冬の貴婦人」とも呼ばれるクリスマスローズは常緑の多年草。うつむき加減に咲く花姿は、まさに冬の貴婦人にふさわしい上品な美しさです。
開花期は冬から春にかけて。ホワイトやピンク、イエロー、パープルなどがメインで、これに美しい縁取りや斑の模様が入ったりします。
日陰でも育てられる植物で、シェードガーデンにもオススメ。今の季節は開花見込み株や来年花が咲く苗が入手しやすい時期なので、気に入った品種があればチェックしてみるとよいでしょう。1月になると開花株も入手しやすくなります。※参考価格:1500~2000円前後(3号ポット苗)
冬の庭がしっとり色めく「ガーデンシクラメン」
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ガーデンシクラメンは戸外の寒さにも耐えられるように品種改良された冬の花。大人っぽい美しさで、冬の庭を彩る人気の植物です。
ガーデンシクラメンは多年草なので、本来は夏越しが可能です。夏越しが難しい場合は、一年草と割り切って育てるのもよいでしょう。強い寒さや霜に当たると、葉や花弁が傷んで枯れてしまう場合もあるので注意が必要です。※参考価格:500~800円(3号ポット苗)
鮮やかな色が冬の花壇を明るくする「アネモネ」
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地中海沿岸やヨーロッパ南部が原産地のアネモネはオリエンタルな雰囲気が感じられる多年草。レッドやホワイト、ブルー、パープルの大きな花弁が大変美しく、冬の庭をオシャレに彩ります。開花期は2~5月。
植え付けは12月までで、冬の間は霜に注意して育てます。夏の高温多湿は苦手ですが、上手に育てると植えっぱなしで何年も花を咲かせることが可能です。※参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)
寄せ植えにもぴったり「宿根ネメシア」
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可愛らしい小花が集まって咲く宿根ネメシア。宿根ネメシアは耐寒性に優れた多年草で、10~6月まで長い間花を楽しむことができます。
近年は品種改良が盛んでカラフルでオシャレなカラーの花色が続々と登場しています。寄せ植えにもピッタリで、美しい花色と花形が目を引き、上手に他の植物を引き立てるでしょう。※参考価格:500~1000円(3号ポット苗)
まとめにかえて
今回は、冬の庭がお洒落にときめく、植えてみたくなるような「多年草」の草花を紹介しました。
数年間、多年草を元気に育て続けるには、適当な時期に肥料を与えることも大切です。花後はお礼肥を与えて、次の開花に備えましょう。
今回ご紹介した花々は微妙に開花時期がずれているので、開花時期の異なる植物を組み合わせて植えるようにすれば、花をの絶えない庭になりますよ。
LIMO編集部
