「日陰でも育つ」組み合わせ
ヤツデやアオキは葉が特徴的な常緑低木。ヤツデは手を広げたような明るい葉の品種を、アオキは斑入りの品種を選ぶと日陰の庭も明るい雰囲気になります。
同じくヤブランやグレコマも、白のスジや斑が入る品種を選ぶとよいでしょう。ヤブランもグレコマも日陰に強い品種。日当たりが悪くても育てることが可能です。
ヤブランは紫の花が咲く姿が可憐でオシャレ。日陰の庭を明るく彩ってくれます。
まとめにかえて
今回は狭い庭や玄関でも植物を育てられる、4つのポイントと植物について紹介しました。
コンパクトスペースで植物を育てる場合は、植物の生長に応じて植え替えも必要になります。生長が旺盛な植物は環境が合っている証拠なので残して育てましょう。その他の植物は鉢植えにして飾るのもオススメです。
ガーデニンググッズなども上手に使って、コンパクトスペースでの植栽を楽しんでくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。