日頃の買い物をキャッシュレスで行っているという方も多いのではないでしょうか。

コロナ渦の影響でキャッシュレスに注目が集まり、普及が進んだ今、特にキャッシュレスのなかでも古くからクレジットカードは、私たちの生活に欠かせないものとなっているのではないでしょうか。

今回はクレジットカードのなかでも、dカード GOLDに焦点をあて、4つのメリットと2つのデメリットを紹介していきます。

dカード GOLDを検討している方や、保有しているカードを見直したい方はぜひ参考にしてください。

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メリット1:ドコモのケータイ・ドコモ光の利用料金の10%ポイント還元

最初のメリットはドコモのケータイ・ドコモ光の利用料金1000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元されることです。

年間のケータイ料金とドコモ光の料金で合わせて11万円を支払っていれば、年会費の1万1000円は回収できます。

10%と還元率が高いので年会費以上のポイントを回収することは難しくないでしょう。

メリット2:ドコモでんき Greenの電気料金の10%ポイント還元※対象のケータイ料金プランの契約必須

次のメリットは、5Gギガホ・ギガライト、ahamo等の対象のケータイ料金プランの契約があれば、ドコモでんき Greenの電気料金100円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元があることです。

ドコモユーザーの方はドコモでんき Greenを契約して、dカード GOLDで支払うことで、さらに多くのポイントを貯めることができます。

メリット3:ケータイ補償が3年間で最大10万円

続いてのメリットは、dカード GOLDにはケータイ補償がついていることです。

万が一の紛失や修理不能時、同一機種・同一カラーのケータイ購入をご購入から3年間、最大10万円の補償サポートがついています。

もしものときにも安心ですね。

メリット4:国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料・付帯保険も充実

最後のメリットは、dカード GOLDを持っていれば、国内・ハワイの主要空港ラウンジが利用無料ということです。

さらに、海外旅行保険、国内旅行保険が付帯しています。

旅行を充実したものにできるだけではなく、保険がついているので安心です。

デメリット1:年会費がかかる

ここからはちょっと違った視点で、dカード GOLDのデメリットを解説していきます。

最初のデメリットは年会費が1万1000円(税込)かかる点です。

もちろん、メリットでも紹介したとおり、ドコモ系列でのサービスでは10%ポイント還元があるので、年会費分のポイントを回収することは難しくありません。

最近は条件の達成で年会費が無料になるゴールドカードも存在することから、比較するとこの点がデメリットに感じる方もいるのではないでしょうか。

デメリット2:ドコモユーザー以外にはメリットが少ない

次に、ドコモユーザー以外にはメリットが少ないことです。

ドコモユーザーにとっては究極の1枚と言えるほど、メリットの大きいクレジットカードです。

そのため、逆にドコモユーザー以外にはメリットの少ないクレジットカードとなっています。

まとめにかえて

今回はドコモユーザーは「dカード GOLD」のメリットとデメリットを解説しました。

dカード GOLDはドコモユーザーにメリットの大きいクレジットカードとなっています。

ドコモユーザーの方はdカード GOLDを検討してみてはいかがでしょうか。

参考資料

藤原 悠喜