この記事の3つのポイント

  •  三井住友カードのゴールド(NL)のポイント還元率はボーナスポイントを踏まえると魅力的
  •  三井住友カードのゴールド(NL)の付帯サービスも旅行好きには安心
  •  三井住友カードのゴールド(NL)は特定小売店では5%の還元も

 

みなさんは日頃、どのようなクレジットカードをお使いでしょうか。

クレジットカードは種類が多く、ポイント還元率や付帯サービスも様々です。

今回はクレジットカードを1枚にまとめるなら「三井住友カード ゴールド(NL)」がお得だと思う件について解説していきます。

保有するクレジットカードを1枚にまとめたい方や、可能な限りカードを少なくしたいという方も多いはず。

そのような方にぜひ参考にしていただきたいと思います。

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1. その1:ポイント還元率

三井住友カード ゴールド(NL)の基本のポイント還元率は0.5%です。

0.5%となると物足りなさを感じる方も多いかもしれません。

ただし、年間100万円以上の利用がある場合は年会費が無料になるうえ、ボーナスポイントが1万ポイントも付与されます。

ボーナスポイントを加味した場合のポイント還元率は1.5%。

高いポイント還元率で、ショッピングを楽しむことができるだけなく、年会費無料でゴールドカードを保有することができます。

もちろん、年間100万円以上利用するという条件がついてきますが、1ヶ月あたり約8万4000円の利用で達成できます。

ショッピングや公共料金の支払いなどを、三井住友カード ゴールド(NL)にまとめてしまえば、条件の達成はさほど難しくないでしょう。

2. その2:付帯サービス

三井住友カード ゴールド(NL)は付帯サービスも充実しています。

  • 海外・国内旅行傷害保険(最高2000万円)
  • ショッピング補償(年間300万円までの)

さらに、一流ホテル・旅館の宿泊予約サービスの優待や、空港ラウンジも無料でご利用可能。

旅行をより充実したものにできるだけでなく、安心感があるのもポイントです。

3. その3:対象のコンビニや飲食店でのポイント還元率が5%と高い

三井住友カード ゴールド(NL)対象のコンビニや飲食店でのポイント還元率が5%と高いのがメリットです。

5%の還元を受けるためにはタッチ決済をする必要があります。

対象店は以下のとおり。

  • セイコーマート(※タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象)
  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート(※2022年12月16日から対象外)
  • ポプラ(※生活彩家も対象)
  • ローソン(※ナチュラルローソン・ローソンストア100・ローソンスリーエフも対象)
  • マクドナルド
  • すき家
  • ココス
  • はま寿司
  • サイゼリヤ
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • かっぱ寿司

2022年12月16日からファミリーマートが対象外となるものの、5%対象の店舗が非常に多いです。

また、対象の三井住友カードを家族が利用していれば、家族ポイントに登録することで登録した家族の人数×1%(上限5%)の加算が可能になっています。

つまり、対象のコンビニや飲食店で最大10%のポイント還元が可能です。

4. まとめにかえて

今回は、クレジットカードを1枚にまとめるなら、「三井住友カード ゴールド(NL)」がお得だと思う件について解説しました。

もちろん、クレジットカードは個人のライフスタイルによって選ぶべきです。

自分にピッタリの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。

参考資料

藤原 悠喜