主戦場は東京、近年では関西でも勢力拡大中?

関西ではこれまでほとんど見ることがなく、東京ならではの飲み物という印象が強いホッピーですが、近年では関西でも取り扱う店が増えているようです。

ただし、ホッピービバレッジの「飲める店検索」で調べたところ、東京都内でホッピーを取り扱うお店が約2,350店以上、うち、ホッピー通りがある台東区だけで125店あるのに対し、関西では2府4県合わせて120店舗、大阪市内には40店舗あまりしかありません。

東京という「ふるさと」の味、もしかするとそれがホッピーなのかもしれませんが、関西人のみなさんも機会があれば臆することなくぜひ味わってみてほしいと思います。

LIMO編集部