【ワークマン】980円のスニーカーは安くて使いやすい! 自分好みのものを見つけられそう!
ワークマンのアイテムの中から980円(税込)で購入できるスニーカーをご紹介してきました。
厚底や軽量など、それぞれに違った魅力があるのも嬉しいポイントです。自分が欲しい機能つきのシューズを見つけることもできそうです。
人気のアイテムですので、一部入荷待ちなども生じています。気になる方はワークマンの店舗やオンラインストアをチェックしてみてもいいかもしれませんね。
ワークマンの業績情報
ワークマンは2022年11月1日、10月度の月次売上高を発表しました。開示内容によれば、気温の低下により、長袖Tシャツやプルオーバー、ウィンドブレーカーなどが売上を伸ばしたほか、上旬に冷え込みが強まったことにより、薄手の防寒アウターは低調に推移しました。
その結果、チェーン全店売上高は前年同月比110.0%(既存店売上高前年同月103.3%)となりました。
また、ワークマンは2022年11月7日に2023年3月期第2四半期の業績を発表しました。
- 営業総収入:602億800万円(前年同期比+8.9%増)
- 営業利益:121億5900万円(同▲3.5%減)
- 経常利益:124億3500万円(同▲3.5%減)
- 四半期純利益:77億4800万円(同▲3.1%減)
商品では、仕事やアウトドア、普段着など、ライフスタイルに寄り添うような商品が伸びました。
堅調なトップラインの伸びを見せるワークマンの業績。
今回ご紹介したラインアップも、さらなる成長に寄与することが期待されます。
今後もワークマンに注目です。
参考資料
監修者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)。第一報として報道されるニュースの深堀りをしている。読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
新潟県立新津高等学校を経て、2013年に慶応義塾大学商学部を卒業。学部では、岡本大輔研究会にて企業評価論、計量経営学を専攻。また、大学時代には、日本の選手として初めてITFテコンドー世界選手権のスパーリングの部門で優勝し、現在はテコンドーの師賢、ITF段位7段、国際審判、日本国際テコンドー協会理事である黄秀一氏の道場でテコンドーの稽古に励んだ。