クレジットカードは種類も多く、ポイント還元率や付帯サービスも様々。
どのクレジットカードが自分に合っているのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、数あるクレジットカードの中から、究極の1枚はどれなのか、候補のカードを3枚紹介していきます。
いいクレジットカードを探している方や、保有しているカードを見直したい方はぜひ参考にしてください。
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1. その1:三井住友カード(NL)
まず候補にあげさせていただきたいのが、三井住友カード(NL)です。
候補にあげた要因は以下のとおりです。
- 年会費無料
- 対象のコンビニや飲食店で5%還元
- 家族ポイントに登録すると、登録人数×1%で、最大5%までのポイントが対象のコンビニや飲食店でで加算
- 電子マネーiDに対応
- 海外旅行損害保険が付帯
年会費無料ながら、機能や付帯サービスが充実しているクレジットカードです。
三井住友カード(NL)の最大のメリットは、対象のコンビニや飲食店での還元率が最大5%であるということです。
対象のコンビニや飲食店は以下のとおりです。
- セイコーマート(※タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象)
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ポプラ(※生活彩家も対象)
- ローソン(※ナチュラルローソン・ローソンストア100・ローソンスリーエフも対象)
- マクドナルド
- すき家
- ココス
- はま寿司
- サイゼリヤ
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
日頃から対象のコンビニや飲食店を利用する方にとっては、高い還元を受けることができるのでポイントを貯めやすく、使いやすいクレジットカードでしょう。
2. その2:JCBカード W
次に候補にあげさせていただきたいのが、JCBカード Wです。
候補にあげた要因は以下のとおりです。
- 年会費無料(39歳以下が入会対象※40歳になっても無料で継続可能)
- JCB一般カードの2倍ポイントが貯まる
- Amazon、セブンイレブンなど優待店での利用で還元率がアップ
- 海外旅行損害保険、ショッピング保険が付帯
- ポイントの汎用性が高い
18歳から39歳までを対象として入会を受け付けているJCBカード W。
年会費は無料でJCB一般カードの2倍ポイントが貯まるため、JCBのなかでも高還元率なクレジットカードです。
また、年会費無料ながら付帯保険が海外旅行、ショッピングと充実しています。
Amazon、セブンイレブンなど優待店でポイント還元率が高いため、利用頻度の高い方はおすすめです。
3. その3:楽天カード
最後に候補にあげさせていただきたいのが、楽天カードマンのCMでお馴染みの楽天カードです。
候補にあげた要因は以下のとおりです。
- 年会費無料
- 基本の還元率は1%、楽天市場では3%
- 提携店が多くポイントが貯めやすい
- 2枚目のカードを発行できる
- 海外旅行損害保険が付帯
楽天カードは年会費無料で、基本の還元率が1%と高く、さらに楽天市場では3%の還元を受けることができるクレジットカードです。
より還元率にこだわりたいという方におすすめのクレジットカードではないでしょうか。
また、提携店が多いためポイントが貯めやすいというのも魅力のひとつ。
用途によって使い分けたいという方は、2枚目のカードも発行できる、珍しいクレジットカードです。
4. まとめにかえて
今回はクレジットカードの究極の1枚の候補を3つあげさせていただきました。
三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店での還元率が高く、JCBカード WはAmazon、セブンイレブンなどで還元率がアップします。
楽天カードは基本の還元率が1%と楽天市場以外での還元率が高く、おすすめです。
もちろん、人によって、究極の1枚は異なるので、自分のとっておきの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。
少しでもクレジットカード選びの参考になれば幸いです。
参考資料
- 三井住友カード株式会社「三井住友カード ナンバーレス(NL)|三井住友VISAカード」
- 株式会社ジェーシービー「高いポイント還元率、年会費無料のJCB カード W!|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード」
- 楽天カード株式会社「【公式】新規入会&利用でポイントプレゼント|楽天カード」
藤原 悠喜