トヨタ|BEVシリーズ「bZ3」と「ナゾの新型車」を公開!
出所:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト 「TOYOTA bZシリーズ第2弾「TOYOTA bZ3」を中国で発表」
リコール問題が解決し、販売がスタートしたトヨタ・bZ4Xに続くbZシリーズの第2弾「トヨタ・bZ3」が中国で発表されました。
トヨタ・bZ3は、トヨタと比亜迪股份有限公司(以下、BYD)が合弁で設立したBYD TOYOTA EV TECHNOLOGY カンパニー有限会社(以下BTET)と、一汽トヨタ自動車有限会社(以下一汽トヨタ)によって共同開発されています。
上記の3社連携でそれぞれの強みを融合し、開発されたシリーズ初のセダンタイプのバッテリーEV(以下BEV)で、一汽トヨタより生産・販売する予定です。
では、そんなトヨタ・bZ3にはどのような特徴があるのか、そして同時に発表されたナゾの新型車とは何ものか、詳しく見ていきましょう。
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LIMO編集部は、経済や投資、資産運用等を中心のテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。またキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどのジャンルで話題となっているニュースの背景も解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年8月31日)。