リコール問題が解決し、販売がスタートしたトヨタ・bZ4Xに続くbZシリーズの第2弾「トヨタ・bZ3」が中国で発表されました。

トヨタ・bZ3は、トヨタと比亜迪股份有限公司(以下、BYD)が合弁で設立したBYD TOYOTA EV TECHNOLOGY カンパニー有限会社(以下BTET)と、一汽トヨタ自動車有限会社(以下一汽トヨタ)によって共同開発されています。

上記の3社連携でそれぞれの強みを融合し、開発されたシリーズ初のセダンタイプのバッテリーEV(以下BEV)で、一汽トヨタより生産・販売する予定です。

では、そんなトヨタ・bZ3にはどのような特徴があるのか、そして同時に発表されたナゾの新型車とは何ものか、詳しく見ていきましょう。