年末調整と確定申告の違い
年末調整と確定申告は、どちらも本年中に稼いだ所得から「所得税を確定」させる目的で行われています。
一方で、所得税を確定させる目的は同じでも、手続き方法や対象者、納付期限などは異なります。
年末調整と確定申告の違いは下記のとおりです。
年末調整は、会社から給与支払を受けている人全員が対象です。
基本的には、11月頃に年末調整の必要書類が配布され始め、会社が定めた期限までに書類を記入し提出します。
一方で確定申告の場合は、個人事業主や副業で収入を得ている人、年金受給者などが対象です。
また、年末調整では申告できない控除もあるため、該当する控除を受けたい場合も確定申告を行う必要があります。
手続きは「自分で行う」必要があるため、提出期限である翌年3月15日までに提出できるように準備しておきましょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。