60歳代で貯蓄「ゼロ」と「2000万円以上」の割合とは?国民年金・厚生年金の平均受給額も見る 老後に向けた資産運用とは 2022.11.09 19:00 公開 執筆者岡崎 泰輔 監修者LIMO編集部 masamasa3/shutterstock.com copy URL 目次[開く] 1. 60代の平均貯蓄額 1.1 60歳代世帯「金融資産保有額」(※金融資産を保有していない世帯を含む) 1.2 保有額ごとの人数割合 2. 60代の年金受給額の平均 2.1 国民年金の平均年金月額 2.2 厚生年金(第1号)の平均年金月額 3. 老後に向けた資産運用 参考資料 みなさまは60歳代にどのようなイメージをお持ちですか? セカンドライフに入る直前で時間もお金も余裕ができて、人生を謳歌できるタイミングではないでしょうか。 今回は60歳代に着目し、貯蓄の状況と年金の受給額をご紹介していきます。 【注目記事】60歳代で「貯蓄ゼロ」は何パーセントか。厚生年金と国民年金の受給額も一覧表で見る 1. 60代の平均貯蓄額 1 2 3 4 > 執筆者 岡崎 泰輔 ファイナンシャルアドバイザー 大阪学院大学経済学部卒業後、東洋証券株式会社に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、主に個人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に約9年間従事する。特に米国株、中国株の提案を得意とし、豊富な金融知識を活かした顧客ニーズに沿う提案が強み。表彰歴多数。現在は、個人向け資産運用のサポート業務を行う。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。 監修者 LIMO編集部 株式会社ナビゲータープラットフォーム LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。 関連タグ #国民年金 #厚生年金 #貯蓄 #年金 #年金受給額 注目コンテンツ 【20-30代必見】住宅購入にかかるお金のことを知ろう![PR] 【1分でわかる】住宅ローンいくら借りられる?簡単シミュレーション[PR] 投資初心者が最初にすべきことは?少額で始めて失敗しないコツ[PR] 最新情報がもらえる! メルマガ登録へ 登録はこちら