トヨタ「新型シエンタ」2列シート仕様なら車中泊もできる
新型シエンタには、2列シート仕様と3列シート仕様の2種類があります。
3列シート仕様では、2列目・3列目のシートを倒しても荷室長1525mmしか確保できず、車中泊は難しいと言わざるを得ません。
しかし、2列シート仕様であれば、シートを倒すことで荷室長2045mmを確保でき、大人でもゆったりと横になることが可能です。
そのため、新型シエンタのハイブリットモデル・2列シート仕様であれば、車中泊が可能かつ電気製品も使用できるため、災害時の避難所的な役割を担ってくれるでしょう。