トヨタ「新型シエンタ」はどう変わった?
トヨタ最小クラスの5ナンバーサイズミニバンであるトヨタ・シエンタは、フルモデルチェンジ後も扱いやすいサイズ感を維持しつつ、車内空間や乗降性が向上しています。
室内高は先代シエンタより20mm高く設計され、パワースライドドアの開口部の高さも60mm高くなっています。
加えて、先代モデル同様の330mm(4WD車は、350mm)という低いフロア地上高と段差のないフラットなフロアが、スムーズな乗り降りをサポートしてくれます。
乗車定員は、7人乗り・3列シート仕様と、5人乗り・2列シート仕様の2種類です。(上写真が3列シート仕様、下写真が2列シート仕様です)
パワーユニットは1.5Lガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルの2つを展開し、電気式4WDシステムであるE-Fourも用意されています。
価格はエントリーモデルが200万円を切る設定で、低価格な点も魅力の1つです。
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LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。