つみたてNISAやiDeCo「先に気づいておけば…」後悔あるある4選【2022年上半期セレクション】
選び方やタイミングをプロが解説
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2022年上半期にLIMOで配信した人気記事から、もう一度読み直したい!「編集部セレクション」をお届けします。
(初公開日:2022年6月2日) |
通常の資産運用では運用益に20.315%の税金がかかりますが、これが非課税になる制度が「つみたてNISA」や「iDeCo」。
これから資産運用始めようと思っている方の中には、「つみたてNISAとiDeCoのどっちが良いのかな」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
つみたてNISAもiDeCoも長期間運用していく制度です。
今回はつみたてNISAやiDeCoをはじめる前に、「気付いておけば良かった」と後悔しがちなことをご紹介します。
執筆者
専修大学商学部卒業後、水戸証券株式会社に入社。リテール営業に従事し、入社後より卓越した成績を残す。受賞歴多数。国内外株式、投資信託、債券などが得意分野。キャリアの途中からは人材育成にも携わり、主に若手社員の能力向上に大きく貢献した。現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。ヒアリングを重視したコンサルティングに定評がある。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。