3. ポイント進呈対象外の支払いもある
以下がポイント進呈対象外になります。
3.1 年会費・手数料等(ポイント進呈対象外)
- 楽天ETCカード年会費
- カード年会費
- 楽天PINKカード カスタマイズサービス月額料金
- 明細書発行費用
- 楽天Edy発行費用
- カード切替手数料
- カードショッピングの手数料(3回以上の分割払いなど)
3.2 キャッシング(ポイント進呈対象外)
- キャッシングご利用分
- 提携ATM・CDでのキャッシングによるATM利用手数料
3.3 他社決済サービスへのチャージ分(ApplePay、GooglePay経由のチャージを含む)など
- WAON
- nanaco
- ファミペイ
- スマートICOCA
- モバイルPASMO
- モバイルSuica
- モバイルSuica(楽天Pay)チャージ
- auPAY(2022年7月1日利用分より適用)
- Kyash(2022年7月1日利用分より適用)
- 楽天Love Japan政治献金
- 楽天クラッチ募金
- 楽天バーチャルプリペイドカードのご利用分
- スーパーマーケットとの提携Edyカードへの楽天Edyチャージ
4. まとめにかえて
いかがでしたでしょうか。今回は楽天カードのポイント還元率が1%じゃないと感じた時に確認するべきことを紹介しました。
楽天カードの基本のポイント還元率は1%となっていますが、公共料金などは0.2%と低くなっていることを認識しておきましょう。
税金や公共料金などでポイントを貯めたい場合は別のカードを利用した方が、ポイントは貯まりやすいといえます。
少しでも参考になれば幸いです。
参考資料
藤原 悠喜