トヨタ・ハリアーは、2022年9月26日の一部改良にてPHEVモデルが追加されています。

そこでこの記事では、高級クロスオーバーSUVというジャンルであり、シティ派SUVのハリアーが、秋のアウトドアでも使えるのか、車中泊はできるのか、などを検証していきます。

今回は新たに追加されたPHEVモデルに絞りまとめていますが、ガソリンモデル・ハイブリッドモデルと共通する部分もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「トヨタ・ハリアー」一部改良で追加されたPHEVモデルのスペック

今回の一部改良で新たに追加されたPHEVモデルは、パワフルな走りと優れた環境性能を高い次元で両立しています。

大容量リチウムイオンバッテリーを採用したことで、よりモーターが主体となって走行できるようになり、システム最高出力も225kW(306PS)と大幅に向上していることがわかります。

これにより力強い加速を実現し、ハリアーらしい上質かつたくましい走行性能を手に入れました。

またEV走行距離も飛躍的に向上しています。

具体的には、EV走行距離(充電電力使用時走行距離)は、WLTCモード(国土交通省審査値)で93kmです。

ハイブリッド走行での燃費は、WLTCモードで20.5km/Lとなっています。

では実際にトヨタ・ハリアー(PHEV)がアウトドアでも利用できるのか、最低地上高やラゲッジスペースなどを確認していきましょう。

トヨタ・ハリアー(PHEV)はRAV4とほぼ同水準の最低地上高

シティ派SUVのハリアーですが、意外にも最低地上高は高く、アウトドアユースのイメージが強いRAV4とほぼ同水準です。

詳しく見ていくと、トヨタ・ハリアー(PHEV)の最低地上高が190〜195mmであり、RAV4が190〜200mmとなっています。

そのため、ぬかるんだ道や未舗装路などでも下回りを擦ることなく走行できるでしょう。

本格的なアウトドアやグランピングなどもトヨタ・ハリアー(PHEV)なら楽しめますね。

トヨタ・ハリアー(PHEV)は十分なラゲッジスペースを確保

トヨタ・ハリアー(PHEV)のラゲッジスペースは、ゴルフバッグが3個収納できるほど、十分なスペースが確保されています。

さらに後部座席は6:4分割可倒式シートが採用されていますので、状況に応じて収納スペースを増やすことも可能です。

大きな荷物やたくさんのアウトドア用品を問題なく積み込むことができますので、アウトドア利用も大いにアリといえますね。

トヨタ・ハリアー(PHEV)で車中泊は可能?

先程トヨタ・ハリアー(PHEV)の後部座席が、6:4分割可倒式シートであるとご紹介しました。

では後部座席を倒した場合、車中泊はできるのでしょうか?

トヨタ・ハリアー(PHEV)で後部座席を倒すとフルフラットにはなりませんが、大人が横になるだけのスペースは確保できます。

クッションや枕などを上手く使うことで、車中泊も十分可能でしょう。

トヨタ・ハリアー(PHEV)はシティ派SUVだが秋のアウトドアもこなせる1台だった

ここまでトヨタ・ハリアー(PHEV)が、秋のアウトドア利用も可能か検証してきました。

PHEVモデルは、100Vの外部給電が可能で合計1500Wまで対応できますし、最低地上高や荷室なども十分な数値でした。

外部給電が使えることで、自宅で使っているケトルやIHクッキングヒーターなどをキャンプで利用できます。

そのため、シティ派SUVのトヨタ・ハリアー(PHEV)ですが、秋のアウトドアや車中泊も快適に楽しめる1台といえますね。

参考資料

LIMO編集部