まとめにかえて

ご紹介した中でも、特にマイナポイント第2弾は申請が年内までとなっているので早めに検討しましょう。

ふるさと納税やつみたてNISAは毎年のことですが、「いつかやろう」と思っているなら今年からはじめるといいでしょう。

つみたてNISAに関しては損をする可能性もあり、また来年には制度が一部変更になる可能性もあります。

ただ、現役世代が老後に向けて備える資金はまとまった金額になると考えられますから、できるだけ早いうちから運用について情報収集したり、実際にはじめたりすることは大切でしょう。

いずれにしてもそれぞれメリット・デメリットはありますから、今から情報収集をはじめてみてはいかがでしょうか。

参考資料

宮野 茉莉子