1. つみたてNISA「後悔しがち」な投資信託1. そもそも、インデックス投資がしたかったのか分からない
リターンを追い求めた場合、上位の成績を出せるのは優秀なアクティブファンド、中間がインデックスファンド、下位は手数料負けしたアクティブファンドまたはリターンよりも守りに特化したアクティブファンドだと言われています。
運用に求めるもの次第でアクティブファンドとインデックスファンドの優劣は変わるというのが大前提ですが、つみたてNISAで購入できる投資信託のほとんどはインデックス投資信託です。
金融庁がピックアップしたつみたてNISA対象商品やSNSなどの情報をみて「インデックス投資が1番いいんだ!」と購入してみたものの、もっと運用成績が良い投資信託をみつけて後悔‥という声も聞かれます。
より良いものを求めるのは人間の性ですが、あとから見つけた運用成績のよい投資信託がつみたてNISA対象外のアクティブファンドという可能性もあります。
そもそも自分がしたいのは「つみたてNISA」なのか、「インデックス投資」なのか「それ意外も含めた希望の運用成果を得られるものなのか」を明確にしておく方がよいでしょう。
著者
短期大学卒業後、富国生命に入社。その後、大手保険代理店を経て、ファイナンシャルアドバイザー業務に従事。これまでに約1000以上の世帯からお金のご相談を受け、ファイナンシャル・プラニングを実施。常に最新の情報を把握するように努め、保険だけではなく、様々な金融商品を活用した総合的な資産運用を目指す。2020年 MDRT 日本会会員。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。
監修者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。