先日、岸田総理がNYの証券取引所でNISAの恒久化について講演していましたが、新しい資本主義を掲げる今の政府にとって、個人のお金を貯蓄から投資へ向けさせることが至上命題となっている感じが伝わってきます。
これまでもテレビや雑誌などを通じて、つみたてNISAを始めようという文言を見られたことがあるかもしれませんが、今後その流れは更に加速するのではないでしょうか。
しかし、NISA口座は1つの金融機関でしか口座開設ができないため、銘柄を選ぶ以前に、金融機関選びというハードルがあることも忘れてはいけません。
このような背景から後悔をなくすためにも、今回は、つみたてNISAが気になっている人に向けて、「避けるべきインデックス投資信託3選」について紹介いたします。