10月になり、一部の後期高齢者の医療費負担が1割から2割になるなど、お金事情は厳しくなりつつあります。
少子高齢化の影響もあり、「社会保障の自己負担はあがるのに年金は減る」そんな事態が今後も続くかもしれません。
実際、国が示す「夫婦2人のモデル年金」が、ここ2年減少していることをご存知でしょうか。
2020年度は月額22万724円、2021年度は月額22万496円、2022年度は月額21万9593円。特に今年度は903円のマイナスです。
ここ数十年の推移も確認してみましょう。
10月になり、一部の後期高齢者の医療費負担が1割から2割になるなど、お金事情は厳しくなりつつあります。
少子高齢化の影響もあり、「社会保障の自己負担はあがるのに年金は減る」そんな事態が今後も続くかもしれません。
実際、国が示す「夫婦2人のモデル年金」が、ここ2年減少していることをご存知でしょうか。
2020年度は月額22万724円、2021年度は月額22万496円、2022年度は月額21万9593円。特に今年度は903円のマイナスです。
ここ数十年の推移も確認してみましょう。