「結婚後の仕事の希望」最多はパートで4割。夫が高年収でも働きたい女性多数
同調査より、まずは結婚してからの仕事について、女性の意見を確認しましょう。
結婚してからの仕事に対する希望
- パート・アルバイト:42.8%
- 正社員:28.9%
- 専業主婦:15.0%
- フリーランス:10.0%
- 契約社員:3.3%
最も多いのはパートで約4割、次に正社員で約3割となり、85%が働くことを希望しています。専業主婦は15%と少数派でした。
また、「夫の年収が1000万円あるとしたら、 仕事はどうしますか?」に対する回答は以下のとおりでした。
夫の年収が1000万円の場合の仕事の希望
- パート・アルバイト:38.9%
- 正社員:22.2%
- 専業主婦:25.6%
- フリーランス:13.3%
パートと正社員が微減し、フリーランスが微増となり、働くことを希望する方は74.4%に。専業主婦は約7ポイント増加し、4人に1人が希望しています。
このことから、経済的な事情で働こうと考える方は10%程度で、夫の年収が高くても4人に3人の女性が働きたいと考えていることがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)