まとめにかえて

高齢者の人口、そして就業者数も過去最多を更新した日本。

少子高齢化、70歳までの就業機会確保の努力義務、2022年度の年金受給額の減額、止まらない物価高など、今後も高齢者が働く必要性は高まるでしょう。

一方で、年齢を重ねたからこそ仕事でプラスとなる面もあれば、課題も出てくると考えられます。引き続き動向を見守りましょう。

参考資料

宮野 茉莉子