結婚相手の条件。男性も経済力を求める傾向に
現代は共働きが主流となっており、結婚相手に経済力を求める傾向は男性でも増えつつあります。
先程の国立社会保障・人口問題研究所の資料より、結婚相手の条件で重視・考慮するものを男女別で確認しましょう。
男女ともに「人柄」「仕事への理解と協力」「家事・育児の能力や姿勢」が多くなっています。
「経済力」は女性の91.6%、男性の48.2%が求めています。
やはり女性の方が経済力を多く求めているものの、男性の数値は右肩上がりに増えており、1992年調査の26.7%から20ポイント以上増えています。結婚相手の条件は時代とともに変わりつつあることがわかりますね。
ただ、同調査を全体的に見ると「重視する」と答える割合は「人柄」が男女ともに最多となっています。
最も重視されるポイントが人柄という点は、時代が変化しても変わらないようです。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)