国税庁「令和2年(2020年)分 民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均給与は433万円となっています。
これは令和2年12月31日時点の民間企業に勤める給与所得者を対象に、従事員1人~5000 人以上の事業所まで広く調査をおこなった結果です。
ただし平均給与は「給与として支給された総額を給与所得者の総数で割った金額」ですから、あくまで1人あたりの年収の平均をあらわしています。
「家庭」という枠でみた場合、日本人の世帯年収や貯蓄は平均でいくらになるのでしょうか。
国税庁「令和2年(2020年)分 民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均給与は433万円となっています。
これは令和2年12月31日時点の民間企業に勤める給与所得者を対象に、従事員1人~5000 人以上の事業所まで広く調査をおこなった結果です。
ただし平均給与は「給与として支給された総額を給与所得者の総数で割った金額」ですから、あくまで1人あたりの年収の平均をあらわしています。
「家庭」という枠でみた場合、日本人の世帯年収や貯蓄は平均でいくらになるのでしょうか。