「結婚に犠牲は当然」上昇傾向も、今調査で大幅に減少へ
同調査では、「結婚したら、家族のために自分の個性や生き方を半分犠牲にするのは当然だ」という質問もされており、男性で46.4%、女性で29.1%が賛成しています。
この質問は基本的に調査を重ねるごとに上昇傾向にありましたが、今回の調査で男性で約13ポイント、女性で約18ポイントと大きく減少しています。
結婚すれば自由に使えるお金や時間は減ったり、仕事についても家族のためを考える風潮がありましたが、自分の個性や生き方は犠牲にしなくてよいと考える方が大きく増える結果となりました。
また、「夫は仕事、妻は家」も男性19.5%、女性12.0%と、一昔前では当たり前だった価値観が今ではかなりの少数派となったことがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)