貯めどき50代、みんなの貯蓄はいくら?収入からの貯蓄割合も確認【2021/9 編集部セレクション】
Good luck images/shutterstock.com
2021年の今日、公開された記事をプレイバック!もう一度読み直したい、「編集部セレクション」をお届けします。(初公開日:2021年9月13日)
|
子どもが就職して教育費がなくなり、住宅ローンの終わりも見える50代は「老後資金の貯めどき」。2019年には老後に2000万円が必要と話題になりましたが、この老後資金の金額が大きくて悩まれる方も多いですよね。
「老後資金の貯め方」も、方法はさまざま。預貯金のみで用意される方もいれば、「貯金だけでは間に合わない、どうしよう…」と悩まれる方もいますよね。
実際に今の50代はどれくらい貯蓄を保有していて、収入のどれくらいを貯蓄に回しているのでしょうか。50代の貯蓄のリアルをながめながら、老後資金について考えていきましょう。
【注目記事】 60歳代の平均貯蓄額、円グラフでわかる格差も。定年後も働きたい人は多いのか
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。