吉野家の冷凍牛丼の具は、忙しいママも助かる時短アイテムです。温めてごはんに乗せ、牛丼や牛皿など、おうち吉野家として味わうのはもちろんのこと、玉ねぎと牛肉がおいしく煮込まれた牛丼の具は、時短料理に最適!しかも、保存料が使われていないため、小さな子どもにも安心です。

今回は、冷凍牛丼の具を常備する主婦ライターが実際に試したおすすめのアレンジレシピを、公式サイトからご紹介します。

オープンコロッケ

牛丼の具をじゃがいもに混ぜ、パン粉を乗せて焼き上げれば、それだけでコロッケの味わいに!牛丼のうまみがじゃがいもに染み込み、味に深みを出すことができます。成形なしの時短調理でメインおかずが完成するのも、うれしいポイントです。

牛バターガーリックライス

子どもも大好きなガーリックライスを牛丼の具で作ることもできます。牛丼の具をフライパンで煮詰めてバターを溶かしたら、ごはんを加えて炒めるだけ!仕上げに醤油を回し入れたら完成です。にんにくとバターの香りが食欲をそそること間違いなし!

肉すい

肉うどんからうどんを抜いた汁メニュー「肉すい」は、主役級のおいしさです。牛丼のうまみが加わっただし汁が、体に染み入ります。温めた牛丼の具1袋と絹ごし豆腐、ねぎ、だし汁があれば2人分の肉すいになりますよ。用意する材料も少ないため、思い立ったらすぐに作ることができるでしょう。

クロックムッシュ

牛丼の具をパンと組み合わせるのもいいでしょう。フレンチトーストの中に牛丼の具を入れて作るクロックムッシュなら、ボリュームが出てランチにもぴったりです。甘みのある牛丼の具とチーズの相性の良さをお試しあれ!

なすと牛肉の焼びたし

なすと牛丼の具で、肉のうまみが染み込む和のメニューを作ることもできます。こんがりと焼いたなすに牛丼の具を盛り付けるだけで、簡単に一品メニューが完成!手間のかかりそうなメニューも、牛丼の具に頼れば簡単です。

ストックしておくと便利な牛丼の具

吉野家の冷凍牛丼の具を使ったアレンジメニューは、簡単に作れてバッチリ味も決まるので、冷凍庫にあると助かること間違いなし。今すぐストックして、困ったときに助けてもらってはいかがでしょうか?

参考資料

中川 雅美