相次ぐ値上げで、多くの人が節約を意識していることと思います。

しかし、「節約」という言葉に抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。節約はどうしても我慢が伴うので、継続が難しいのも事実です。

そこで、まず行いたいのが、手間をかけずに節約できる「固定費の見直し」です。

では、どのような固定費が存在し、どうすれば節約できるのかを見ていきましょう。

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1. 【節約術】家計の見直し!固定費8つとは

まずは、節約できるかどうか検討すべき固定費をいくつかご紹介します。

  • 家賃
  • 電気代
  • ガス代
  • ガソリン代
  • スマホ代
  • 各種保険
  • 習い事
  • サブスク

数多くの固定費がありますね。

細かく見ていくと、例えば、サブスクや習い事、各種保険など、いくつも加入している人の場合は、さらに細分化できるでしょう。

まずは、今自分が契約している内容をすべて洗い出しすることをおすすめします。

次に、特に効果がスグに出やすい固定費の種類をそれぞれ見てみましょう。

2. 【節約術】電気、ガス、スマホ代の削減はまとめてスグできる!

比較的早く見直せる定期的な出費としては、電気代、ガス代、スマートフォン代などが挙げられます。

まず、支払い方法をクレジットカードに選択するだけで、ポイントが貯まります。

また、以下のとおり新たな料金プランや自由化も進んでいます。

  • 電気:2016年4月以降、電気の小売業への参入が全面自由化。
  • ガス:2017年4月以降、都市ガスの小売全面自由化。
  • 携帯電話:2021年2月以降、順次MNO、MVNO各社が新料金プランの提供開始。

電気やガスのセットプラン、スマートフォンや光回線のセットプランなど、さまざまな料金プランが用意されています。最適な組み合わせのプランを見つければ、固定費をまとめて節約することにもつながります。

場合によっては、月々合計1万円以上お得になることもあるでしょう。

3. 【節約術】家賃は交通費や生活費とともに考える

見直しが難しい分野ではありますが、家計の多くを占める家賃も見直すことを検討すべきです。固定費を大幅に削減したい場合は、現在住んでいる場所よりも家賃の安いエリアに引っ越すのがよいでしょう。

ただし、引っ越しの際には家賃以外のコストも頭に入れておくべきです。

通勤・通学費、ガソリン代、現地で進学するための勉強代などをトータルで考えたうえで、費用を下げられそうかどうかを考慮してみるとよいでしょう。

すでに何年も住んでいる場合は、近隣物件と比較し、家主に家賃の値下げを交渉してみるのも手です。

4. 【節約術】保険やサブスク、習い事の見直しも

保険は、お子さまの年齢が上がるにつれ内容も変わってきますので、定期的に見直しましょう。

また、都道府県民共済など保険料が安い保険もありますので、選ぶ際に検討してみてはいかがでしょうか。

サブスクは、「友人に何となく勧められたから入ったものの、あまり活用できていない」というケースもあるでしょう。また、月々の金額も数百円のものが多く、一見そこまで大きな負担には感じないかもしれません。しかし、月数百円でも年単位で考えると、相当な額になることもあります。

迷ったら「何のために契約をしているか」ということを自分の中で振り返ってみることをおすすめします。

習い事については、利用頻度が低いものや、子どもの反応が悪いものはやめるという選択肢もあるでしょう。

5. 【節約術】固定費を見直して家計を上手に節約

今回は、今すぐできる固定費の見直しについて解説してきました。お金の使い方をどう見直すか、イメージできたでしょうか。

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出典:金融庁「基礎から学べる金融ガイド」

固定費の見直しは、一度実施すればスグに効果が出るものばかりです。月々の金額は小さくても、それが1年、10年と積み重なっていくと、大きな金額となります。

そうすることで、今までできなかった貯蓄が生まれ、生活に余裕が出てくるでしょう。余剰資金を、つみたてNISAやiDeCoといった少額からはじめられる資産運用に回すという選択肢も生まれます。

お金のメリットはさまざまありますが、上記のように「人生の選択肢を増やしてくれる」という点が大きいでしょう。まずはご自身のマネープランをじっくり考えてみてはいかがでしょうか。

参考資料