【ガーデニング】「これは残念…」オシャレになりにくい庭に共通する5つの特徴
Natalia Greeske/shutterstock.com
オシャレな雰囲気の庭や花壇、玄関はみんなの憧れ。花をキレイに飾ったり植えたりして、美しくしておきたいものです。
「庭がオシャレにならない…」と感じている方は、もしかするといくつかの残念なポイントがあるのかもしれません。
そこで今回は残念な庭に共通する特徴について解説します。ちょっとしたポイントで見映えがよくなりますので、さっそくみていきましょう。
これは残念…オシャレになりにくい庭に共通する5つの特徴
購入したときのプラ鉢でそのまま育てている
植物は「入れ物」で驚くほどオシャレな見映えに変わります。買ってきたときのプラ鉢は、できれば適切な時期に別のオシャレな鉢に植え替えるか、地植えにしたほうが見映えがよくなるでしょう。
鉢植えにするなら、自宅の雰囲気に合う鉢を選ぶのがポイント。洋風の家ならテラコッタや装飾のついたデコラティブな鉢、シンプルな住まいなら石のような質感のスクエア型鉢などもオシャレです。
生育面からしても、植え替えは必須の作業。植え替えをすることで根張りがよくなり、株自体が大きく生長しやすくなります。見た目がさらに美しくなりますよ。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。