待ちに待った夏休み、お出かけの予定を立てている方も多いでしょう。しかし、気になるのはレジャー費です。
何かを楽しむには、やはり貯蓄が重要となります。
金融広報委員会が公表する「家計の金融行動に関する世論調査」によると、二人以上世帯のうち金融資産を保有していない世帯の割合は全国で22.0%にのぼります。
約5世帯につき1世帯は貯蓄がないという結果です。
しかし、いざお金を貯めようと思っても、やり方が分からない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、3ヵ月で10万円貯めるのを目標としたカンタン節約術を6つご紹介します。
貯蓄ゼロの人が3ヵ月で10万円貯めるカンタン節約術6選
貯蓄がない方は、まずはほどよい節約でお金を貯める習慣を身につけましょう。
極端な節約は長続きせず、その反動で散財するおそれがあるためです。
詳しい節約術は次の項目から解説しています。ぜひ参考にしてください。
1/1
カンタン節約術1. 冷凍食品や惣菜を活用
食費の節約には自炊が効果的とよく言われますが、作り置きを消費できず捨ててしまうケースもあります。
また、節約のためにいきなり大量の作り置きをすると、途中で面倒になってしまう場合もあるでしょう。
こうなると非常にもったいないので、使い切りできる冷凍食品や惣菜も活用しましょう。
「作り置きは3日分まで」「週に2、3回は冷凍食品や惣菜を使う」といった具合で、ゆるく実践できるルールを作ってみてください。
外食もたまに行くなら問題ありません。毎月の食費を決め、その範囲で浮いたお金がでたら外食し、節約のモチベーションを上げるのも有効です。
食事を我慢して節約するのではなく、適度に力を抜いて実践する方が長続きしますよ。
カンタン節約術2. 食材は使い切れるサイズを購入
袋入りの野菜やバラ肉はお得ですが、冷蔵庫にあるのを忘れて賞味期限が切れてしまうケースも。
買ったものを捨てるのはもったいないので、きっちり使い切れるサイズを購入しましょう。
「買った食材は○日以内に使い切る」とルールを決めておけば、食品ロス防止と節約の両方が実現できます。
食品を買う時は、常に「使い切れるかどうか」を念頭に置いておきましょう。
カンタン節約術3. 特売品に飛びつかない
特売品をストック用に多く購入すること自体は、とても理にかなっています。
しかし、買いすぎると置き場に困るほか、在庫があるからと無駄遣いする原因に。
こうした「節約のつもりで浪費している」問題を解消するには、ストックの数を決めておくのが効果的です。
こうすることで、安値に飛びついて予算オーバーになるのを防ぎ、資源の無駄使いも防止できます。
カンタン節約術4. 携帯代などの固定費を見直す
節約において、固定費の見直しは非常に効果的です。食費の節約だけでは難しいまとまった金額の節約につながります。
例えば携帯を格安SIMに切り替える・安いプランを検討する・生命保険料を見直す・使っていない月額サービスを解約するなどの方法があります。
安くなったり解約したりしても支障がない固定費は、積極的に見直しましょう。
カンタン節約術5. 毎週いくら貯めるべきかチェックする
3ヵ月で10万円貯めるには、毎月約3万3333円、1週間に直すと約8333円貯める計算になります。
この1週間の貯蓄目標は、これまでにご紹介した食費の節約や固定費の見直しをすれば十分貯められる金額です。
毎週末に1週間の振り返りを行い、もし目標金額を達成していなければ翌週に持ち越しましょう。小さなプレッシャーは達成意欲の向上にもつながります。
このように最終目標の10万円に到達するには、小さな目標をコツコツ達成するのが最も効果的です。
ちょっとした工夫を楽しみながら、節約意識を高めていきましょう。
カンタン節約術6. なるべくお金をかけずに遊ぶ
お金がかかる趣味をお持ちの方は、お金がかからない趣味や実益につながる趣味を開拓してみましょう。
- 図書館で読書
- 自宅で筋トレ
- スマホで写真撮影
- 100均DIY
- 映画やYouTubeなどの動画鑑賞
- 料理やお菓子作り
- 家庭菜園
など
休日の過ごし方の幅が広がると、遊び上手になり大幅な節約につながります。
どうしても趣味にお金をかけたい場合は、趣味にかけるお金をしっかり決めるのが効果的です。
趣味にもメリハリをもたせ、持続可能な節約生活の実現に取り組みましょう。
「ちょい緩」節約で上手にお金を貯めよう
短期間で達成可能な節約ができると、長期的にお金が貯まる習慣が身につきます。
「ちょい緩」で心に余裕を持たせ、楽しみながら節約しましょう。
参考資料
小見田 昌
