ダイソーのカメラ型ハンディファンの使い方とは?

パッケージもレトロなカメラ型ハンディファンの使い方を確認していきましょう。こちらのアイテムは電池式で、単4電池が3本必要になっています。電池は付属していませんので、購入者が準備する必要があります。

筆者撮影(ダイソー、カメラ型ハンディファン)

 

電池は背面から入れる仕様です。電池を入れる場所は、カメラではフィルムを設置していた箇所です。「昔は、フィルムを入れるのが面倒だったな」と、ノスタルジーを感じます。

筆者撮影(ダイソー、カメラ型ハンディファン)

 

電池を入れたら、本体上部にある電源をオンにします。

電源ボタンも、フィルムカメラのシャッターっぽいデザインです。フィルム巻き上げパーツやタイマーなどがついているのも、再現度が高いという印象を受けます。

電源をオンにすれば、本体の上の部分から風がきます。風量はかなり強めです。筆者としては、平成レトロなデザインだけでなく、機能性も優れているという感想を持ちました。