世帯年収別のアマゾンレビュー信用度
少し古い調査ですが、デジタルシェルフ総研が2020年7月10日に発表した「商品レビューはどのくらい購買行動に影響する?世帯年収別Amazonレビュー信用度を調査。」の内容を見ていきます。
同調査では、レビューの信用度を「全体的に信用」「購入者のみのレビューを見る」「良いレビューを見る」「悪いレビューを見る」の4つに分け、それぞれを5段階評価で意向を調べています。
その結果、「レビューを全体的に信用しており、悪いレビューはあまり見ない」のは「世帯年収600~800万円」の層が最多となりました。
また、「悪いレビューをよく見て、全体的にレビューは信用していない」という姿勢が強かったのは、「世帯年収1500~2000万円」という結果になりました。
年収が高いほど、レビューに対して保守的な姿勢を持っているということでしょうか。