1.2 ピックアップボストンキャリーは持ち運びしやすいので災害用として注目されている!
ピックアップボストンキャリーは、「災害用にも便利そう!」と大注目されています。それは、ピックアップボストンキャリーならば、舗装されていない道でもしっかりと荷物を運べるからです。
最近の地震の多さから、「非常用持ち出し袋を準備しておこう!」と考える家庭が増えています。しかし、非常時に役立つものを入れると、非常用持ち出し袋は大きくなってしまいがち。リュックタイプの持ち出し袋だと、重みで、体力をかなり消耗してしまう可能性が高いです。
では、あまり力のいらないキャリーバッグならいいかというと、こちらにも問題があります。地震が起きた後は、地面が持ち上がったり瓦礫が散乱していたりして、キャリーバッグでは乗り越えられない可能性が高いのです。
理想的な非常用持ち出し袋の形態とは、「被害の少ない平坦なところはキャリーバッグとして使うことができて、階段や地面がデコボコしているところでは背負うことができる!」というものになるでしょう。
ワークマンのピックアップボストンキャリーは、非常用持ち出し袋の理想形態になっています!
ワークマンのピックアップボストンキャリーは、キャリーバッグ状態から背負えるバックパックタイプへと簡単に変えることができます。しかも、タイヤカバー付きなので、衣類が汚れることもありません。
さらに、4WAY仕様なので、その時々に見合った形態で利用することができます。この利点が、「災害用の非常持ち出し袋に良い!」と注目されるきっかけになったわけです。
執筆者
大学卒業後、ファッション・美容系ジャンルのフリーライターとして活動を始める。国内外のファッション・メイク情報だけではなく、メイク留学やファッション専門学校の選び方といった美容教育系ジャンルの記事作成の実績も積む。メイクセラピー検定・ネイリスト技能検定・スキンケアスペシャリストなど、美容関連の資格取得情報サイトの構築にも携わる。
現在は、セリアやダイソー、キャンドゥなどの100円ショップ、3COINS、ニトリなどの新商品情報をいち早く紹介している。加えて、厳選したオススメアイテムを実際に購入して魅力を深掘りするレビューも得意。また、プチプラファッションブランドに注目しており、しまむらやハニーズ、ワークマンなどの最新情報は常にチェック。アパレル系インスタグラマーの動向を日々ウォッチし、プチプラをミックスしながら品良く見せるコーデやプチプラアイテムを活用した高見えするトレンドの着こなしテクニックなどの情報を発信中。
監修者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社し、現在はコンテンツ編成本部マネージャー。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」を中心に、多くの読者の方に幅広いコンテンツを届けるための戦略立案に従事している。
それ以前は、LIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)として従事。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信していた。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
最終更新日:2024/09/04