旅行やレジャー費、子どものお昼ごはん代など出費が増える夏。

一方で食料品や電気代が値上げされており、この夏の出費を心配する方も多いでしょう。

そうなると平均年収よりちょっと上の世帯がうらやましく思うもの。

国税庁の「令和2年(2020年)分民間給与実態統計調査」によると、給与所得者の平均年収は約433万円。

出典:国税庁「令和2年(2020年)分民間給与実態統計調査」

年収400万円台の方は全体の14.6%です。

それよりちょっと上、年収600万円台の方は6.5%と半分以下になります。

「年収600万円くらいあるといいな」と思われる方に向けて、年収600万円世帯のリアルをご紹介します。