2.2 高校卒の場合
- 20歳未満:162,423円
- 20歳以上24歳未満:189,139円
- 24歳以上28歳未満:233,426円
- 28歳以上32歳未満:278,693円
- 32歳以上36歳未満:320,834円
- 36歳以上40歳未満:354,757円
- 40歳以上44歳未満:393,966円
- 44歳以上48歳未満:426,495円
- 48歳以上52歳未満:456,308円
- 52歳以上56歳未満:478,249円
- 56歳以上60歳未満:495,369円
- 60歳以上:437,001円
2.3 大学卒の場合
- 20歳未満:208,836円
- 20歳以上24歳未満:217,407円
- 24歳以上28歳未満:242,174円
- 28歳以上32歳未満:287,645円
- 32歳以上36歳未満:342,744円
- 36歳以上40歳未満:387,563円
- 40歳以上44歳未満:424,432円
- 44歳以上48歳未満:465,146円
- 48歳以上52歳未満:509,924円
- 52歳以上56歳未満:529,894円
- 56歳以上60歳未満:532,903円
- 60歳以上:510,292円
高卒と大卒では年齢が上がるにしたがって給与の開きが出ていることが分かりますが、4万円~6万円くらいの開きとなっており、そこまで大きな差が出ているわけではないようです。
さらに公務員は民間の役職手当にあたる職務の級があり、1級から10級までとなっており級が上がれば手当も高くなります。
本府省の場合の役職は下記のようになります。
- 1,2級・・・係員
- 3,4級・・・係長
- 5,6級・・・課長補佐
- 7,8級・・・室長
- 9,10級・・・課長
ではこの級によって給与はどのように変わるかをみていきましょう。