トヨタのおすすめ高級車3. アルファード/ヴェルファイアはリセールバリューが高い
かつては大人数乗れるだけ、というイメージだったミニバン市場を大きく変えた1台がトヨタのアルファードです。内外装の高級感や、車内空間の広さと居住性の確保、高出力エンジンの搭載など、トヨタが量販するミニバンにおいては最上級に位置する車です。
初代のデビューは2002年で、この市場では日産のエルグランドが席巻していましたが、以降はアルファードの天下となっています。
販売チャネル制度下では、アルファードはトヨペット店、兄弟車のヴェルファイアはネッツ店での取り扱いでしたが、現在はトヨタ系列のどの店舗に行っても購入できるようになっています。
海外での需要も高くリセールバリューも高いことから、残価率も非常に高いのが特徴的な車です。
トヨタのおすすめ高級車4. ランドクルーザーはトップクラスのサイズ感
国産SUVの最高峰に位置するのがランドクルーザー。
全長4950mm、全幅1980mm、全高1925mm、車両重量2440kg(グレードは、ガソリンVX)と国産車の中でもトップクラスのサイズ感で、まさに陸の王者とも言える風格です。
2021年に最新の技術を満載した10台目がデビューしましたが、人気の高さで注文から納車まで最大4年も待たなければならない、盗難被害が多いといったマイナス面でのイメージもある車ですが、アウトドアを良くする方などにはお勧めしたい1台です。