SDGsなどへの意識の高まりを背景に、女性の社会進出が進んでいます。

また、それに伴って共働きの世帯も増加している状況です。

しかし、共働きといっても「どちらも会社員」「どちらかが自営業」など、様々なケースがあるでしょう。

そこで今回は共働きの場合の年金について、働き方によって受給額にどれほど差が出るのかを検証します。

まずは、公的年金の仕組みの解説からしていきます。