年金受給額「4割アップさせる方法がある」はホント?実は84%増も可能
【早見表つき】年金の繰下げ受給でどれだけ増額できるか
Sasiistock/istockphoto.com
6月は年金の支払月です。実は次の6月15日に支払われるのは、2022年度の最初の年金。
今年度から年金は0.4%の減額となりますが、その第一回目の支給日がもうすぐやってくるのです。
「年金をなんとかアップさせたい」そう思う方も多いのではないでしょうか。
年金の受給額をあげる方法はいくつかありますが、選択肢の1つに「繰下げ受給」があります。かつては繰下げ受給により年金受給額を4割アップさせることができていましたが、実は2022年4月より最大84%まで増額できるようになったのです。
具体的な増額率に合わせ、繰下げ受給のデメリットについてもご紹介します。
【注目記事】【厚生年金と国民年金】月平均ではみんないくらもらっているのか
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)