「牛丼」、みなさんは好きですか?

タマネギと一緒にくったり煮込まれたお肉は大好きだけど、「ご飯は白いままで食べたい派」の人もいるのでは?

そんなときには「牛皿」をチョイス!牛丼の具の部分が、別のお皿に盛られてくれば、牛丼の味をおかず感覚で食べられますね。

今回は大手牛丼チェーンのすき家と吉野家の牛皿メニューのラインナップや価格を比較していきます。

【参考記事】【牛丼御三家】すき家・松屋・吉野家「牛丼」の価格やカロリーを徹底比較

すき家の牛皿メニューを徹底解剖!

まずは、すき家の牛皿メニューから。すき家の牛皿メニューは定食を2種類展開しています。

画像出典:すき家公式ホームページ

すき家の牛皿メニューの一覧と価格

すき家の牛皿メニューは以下のとおりです。

  • 牛皿定食(並盛):600円
  • おろしポン酢牛皿定食(並盛):690円

上記の他に牛皿だけを単品で注文することができます。

  • 牛皿(並盛):300円

※価格は全て税込価格となっています。
※店舗によって、取り扱いメニュー・価格が異なる場合があります。

すき家の牛皿メニューの特徴

すき家の定番の牛皿メニュー、牛皿定食には牛皿・ごはん・みそ汁・たまご・おしんこがついています。

すき家「牛皿定食ご飯大盛」にサイドメニューの「山かけ」のトッピングを追加

写真:LIMO編集部

あっさり食べたいという方には、「おろしポン酢牛皿定食」がおすすめ。おろしポン酢牛皿定食には牛皿・おろしポン酢・ごはん・みそ汁・おしんこがついています。また、牛皿だけを単品で注文することも可能です。