【ガーデニング】初夏の庭にカワイイ花が咲く!オシャレな低木おすすめ7選、シンボルツリーにもピッタリ
RATCHANAT BUA-NGERN/Shutterstock.com
梅雨が近づくこの季節は、花や木を元気に育てられるか心配になる人も多いようです。
アジサイに代表されるように、梅雨の時期でも楽しめる花は意外とたくさんあります。特に低木は、草花より雨に強いため、比較的育てやすい植物といえるでしょう。
そこで今回は、初夏に花が楽しめるオシャレな低木を紹介します。自宅の庭を彩るシンボルツリーにもなりますよ。さっそくみていきましょう。
オシャレな低木!その魅力とは?
低木はコンパクトで飾りやすく、初心者でも育てやすいのが特徴。費用もリーズナブルなので、入手しやすいのも嬉しいですね。
花が低い位置で咲くので草花との相性もよく、他の花との組み合わせも楽しめます。毎年決まった時期に花を咲かせるため、四季の移ろいを感じることもできるでしょう。
低木は直接花壇や地面に植えると、それなりに大きく生長するので、存在感のあるシンボルツリーになります。ただし、移動は難しくなるので、植える場所はよく考えておきましょう。
コンパクトに育てたい人は、鉢がオススメ。好みのサイズに適宜剪定して育てます。大きくしたいときは、植え替えの際に、ひとまわり大きめの鉢にするとよいでしょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。