ハイビスカス
オリエンタルな雰囲気で、夏のイメージが強いハイビスカス。霜がおりない地域では、地植えにして戸外で育てることができます。
赤やピンクが定番色ですが、オレンジやイエロー、白の花色のほかに、花弁がグラーデーションになっている品種も。系統ごとに花の大きさや背丈が異なるので、好みの品種をあらかじめ調べておくとよいでしょう。
開花時期は5~10月まで。日当たりを好みますが、あまりにも暑い場所だと弱ってしまうことも。半日陰などに置いて育てましょう。※参考価格:1000~2000円前後(5号鉢)
まとめにかえて
今回の記事では、初夏に楽しめるオススメの低木を紹介しました。草花のみの庭や花壇もステキですが、木を植えると、見映えが抜群によくなりますよ。
草花との組み合わせも楽しめますので、ぜひ育ててみてください。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。