インパチェンス×斑入りアイビー×ハツユキカズラ

日陰でも元気に咲くインパチェンスと2種のカラーリーフを組み合わせた寄せ植えです。

葉に斑が入ったアイビーとハツユキカズラが爽やかさを生み出すとともに、インパチェンスの可愛らしさをグッと引き立てます。いずれも耐陰性があるので、日陰を飾るのにもピッタリ。

インパチェンス(ADELART/istockphoto.com)

アイビー(Iryna Imago/istockphoto.com)

ハツユキカズラ(meikoKODAKA/istockphoto.com)

インパチェンスを後列に、アイビーとハツユキカズラを前列に植えます。秋にインパチェンスの花が終わったら、パンジーやビオラに植え替えて、翌春まで楽しめる寄せ植えにするのもおすすめです。

まとめにかえて

寄せ植えを簡単に作るコツは、花の種類を3種程度に絞ること。カラーテーマはあらかじめ決めておいてくださいね。

花の大きさが大・中・小、あるいは草丈が高・中・低になるように花を選ぶと、バランスのよい寄せ植えになりますよ。

主役を引き立てるアクセントカラーとして、白い花や斑入りのカラーリーフを使うと、よりオシャレな仕上がりに。季節ごとの寄せ植え作りを、ぜひ楽しんでくださいね。

LIMO編集部