通気性
高温多湿の夏は、植物の株元や根が蒸れがち。通気性が悪いと病気が発生する恐れがあるため、できるだけ風通しのよい場所で管理します。
風向きを意識し、鉢の置き場所を変えてあげるのもよい方法です。蒸れやすいプラ鉢ではなく、通気性のよい素焼き鉢かテラコッタを使うと蒸れにくくなりますよ。
花ガラ摘み
花が咲き終わったあとの花ガラは、小まめに取り除くようにします。放置しておくとカビや病気の原因になることもあります。植物の健康状態も同時にチェックすれば、追肥や薬剤の散布など、必要な対策も講じることができますよ。
夏の寄せ植えにオススメ!爽やかでオシャレな組み合わせ例を紹介
寄せ植えを作るときは、カラーテーマを決めるのがポイントです。
青・水色・紫などの寒色系にカラーリーフを組み合わせると、爽やかで清涼感のある寄せ植えに。メインカラーの反対色の花を植えれば、寄せ植えのアクセントにもなります。
それでは、オススメの組み合わせ例を紹介します。夏の寄せ植え作りの参考にしてくださいね。