快適な「推し活」を支えてくれるアイテムは?
快適な推し活のために必要なものは以下の通り。
- スマートフォン:92.2%
- SNS:76.2%
- 動画サービス・プラットフォーム:67.2%
- テレビ:64.2%
- 録画機器:54.4%
- パソコン:54.4%
- 文房具類:8.4%
- その他:2.2%
もはやスマートフォンは欠かせないアイテムで、テレビよりもSNSや動画サービス・プラットフォームが上回る結果となりました。
みなさん推しを見逃さないために、さまざまな工夫をされているのでしょう。
日々の生活の中に「推し」を
女性の9割以上が「人生変わった」という推し活ですが、ライフスタイルや人間関係、ひいては内面までさまざまなプラスの影響を与えてくれることがわかりました。
自分の好きなモノやヒトを目にするだけでも気分が上がるところが女性にはありますよね。
日々の生活に失敗や間違い、トラブルは付き物。自分なりの「推し」を探すことで、生活に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。
参考資料
宮野 茉莉子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズやライフプランにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用の提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』の編集長。LIMOでは厚生労働省、金融庁、総務省、財務省(国税庁)など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)、中学・高校社会科(公民)教員免許保有。3児のひとり親で趣味は音楽鑑賞と読書(2025年7月4日更新)