3. 企業規模別の会社員の貯蓄
では、勤務先の規模と「貯蓄額」の関係はどうでしょう。
3.1 勤め先の企業規模別の貯蓄額
- 10~29人:1081万円
- 30~99人:1118万円
- 100~299人:1024万円
- 300~499人:1286万円
- 500~999人:1327万円
- 1000人以上:1792万円
- 官公:1602万円
平均:1454万円
勤労世帯全体の貯蓄額は平均1454万円です。
企業規模「10~29人」の貯蓄額は1081万円であり、「1000人以上」は1792万円となっています。
年間収入と同じく、平均貯蓄額も企業規模と連動していることが分かります。
次に、貯蓄から負債を差し引いた「純貯蓄額」を見ていきましょう。