皆さんは普段、将来についてどのくらい考えるでしょうか。

「何歳になったらこんなふうになりたい、何歳までにこんなことをしたい」など、いろいろ思いはあることでしょう。

そうした中、「後悔だけはしたくない」と考える人もいらっしゃるかと思います。

今回は、松井証券が全国の結婚2年以内の20~30代男女400名(以下、若年夫婦)、結婚30年以上の50~60代男女400名(以下、熟年夫婦)合計800名を対象に行った「夫婦の家計管理事情に関する調査」をもとに、「若い時にやっておけばよかった後悔」についてご紹介します。

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1. 熟年夫婦が「やっておけばよかった」と感じる後悔とは

同調査より、「あなたが、若いうちからやっておけばよかったと後悔することをすべて教えてください」という質問への回答を確認していきましょう。

1.1 熟年夫婦「やっておけばよかった後悔」とは

  • 1位:資産形成・資産運用(37.6%)
  • 2位:定期的な運動(26.0%)
  • 3位:後悔したものはない(24.7%)
  • 4位:旅行(19.9%)

※松井証券株式会社調べ

3位の「後悔したものはない」を除くと、熟年夫婦の後悔で多いのは「資産形成・資産運用」「定期的な運動」「旅行」の3つと言えそうです。

運動を抜いて1位となったのは「資産形成・資産運用」でした。

2019年には、年金以外に2000万円が必要という「老後2000万円問題」が話題となりました。

最近では運用益が非課税になるつみたてNISAやiDeCoも話題です。

とはいえ、「老後が不安だからやった方が良いのだろうけど、難しそうだからいつかやろう」と考えて行動に移さない人も多いでしょう。

必要性を感じないとなかなか始められない点では、資産運用も運動も似ています。

後悔をしないためには、先延ばしにすることなく、その時々に自分で考えて今できることを行動に移す必要があるでしょう。

何を選ぶか、どう行動に移すかがポイントとなってきそうです。