バラの病気や害虫対策として一般的におこなわれている農薬散布。
即効性はあるけれど、環境や健康に及ぼす影響を考えると、できれば農薬は避けたいものです。
今回はバラを元気に育てる方法や、病気にかかりにくく育てやすいオススメのバラを紹介します。
バラを無農薬で育てる!その方法とは?
日当たり
殺菌効果があるとされる日光。葉にできるだけ光が届くように、重なって陰になっている葉は取り除きましょう。風通しもよくなり、病気にかかりにくくなります。
水やり
土が過湿になっていると病原菌や害虫が発生しやすいので、水は与え過ぎないようにしましょう。夕方の水やりは黒点病の原因に。できるだけ午前中に済ませるのがオススメです。
毎日の観察
こまめにバラの様子を観察していると、病気や害虫を発見しやすくなります。早期発見で早期対処ができ、被害拡大を押さえられます。